2006-07-16
リュックが勝手に開いた
帰省、出張、旅行と盛りだくさんの予定で、9日間東京を離れることにした。
荷物は2年間使っている
エツミのカメラ用リュック「WINER Jazz」
ひとつ。
これにカメラとレンズ、ノートパソコンなどを入れるのだから、結構な重量。
このリュックは、カメラ室がフルオープンになるタイプ。そのフタ部分には別のルームがひとつあって、ここにA4サイズの書類やノートパソコンが入る。だからここにノートパソコンを入れて出立。
最寄りの駅まで小走り。
その駅の改札の前で、背負っているリュックが開いた感じがした。実際にカメラ室に入れておいたメゲネケース2つが散乱しているのを確認。あわてて、でもゆっくりとリュックを降ろす。
このときは、カメラ室のファスナーが壊れたのだろうと思っていた。
果たして。
想像通り、カメラ室のファスナーが全開になっていた。カメラやレンズはいつもよりもしっかりとパッキングしていたから、落ちなかったのが何より。
結果、どこも壊れていないのである。単に、カメラ室のファスナーが開いただけなのだ。
これまで2年間、こんな事件はなかったのだが。
フタ部分にノートパソコンを入れたのも初めてではないし。
おそらく、フタ部分にノートパソコンが入っている状態で駅まで小走りしたものだから、振動でファスナーが開いてしまったのだろうね。
これまで使ったことはなかったけど、カメラ室が全開しないためのバックルを閉めることにした。
この様子を私の後ろで見ていた人が居たとしたら、びっくりしただろうなあ。背負っているリュックが開くんだからね。
出立早々の教訓、でした。
camera: KONICA MINOLTA
ALPHA-7 DIGITAL
DATE: 2006:07:26 02:37:25
Exposure Time: 1/25
f-number: F2.0
Flash: 16
Focal Length: 28mm
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