さてさて、
そして、食堂の隣。
この大きな部屋。
AULA。講堂です。
まずは入り口からこっそりと。
それにしても、レンガって中はこうして空洞になってるんだ?
知らなかった!
大谷建築士のコメント
欧州はレンガの歴史が長いだけあって、様々な改良が加えられています。
たくさんの穴があいているのには3つのワケがあります。
まず材料の節約、そして運搬や施工のし易さ(軽くなりますから)最後に断熱性能を高める(ほとんどの断熱材は、たくさんの空気をその中に抱え込むことで機能しています)
ちなみに、作り方も合理的。
ところてんやパスタのようにぎゅーっと押し出したものを同じ長さで切って作ります。
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