ki no ouchi
Last Update
2010-04-24 11:15
■新しいブログの告知■
http://jerrybeands.blog21.fc2.com/
『 薄荷色 の 月 』(ハッカイロ ノ ツキ)
木のおうちの住人の
日々の雑記帖。
+ 日々の写真集。
5月から始めるよ。
見にきてね*。・
message board
PhotoCabi VIEW
ki no ouchi
building work
entrance
living-dining
kitchen
sanitary-toilet-bath
 
2008-01-12
***手すり***
階段の手すりは、六角形の栗の木。
手にふれると、冬なのにあったかくて
なめらかでやさしい感触。
まるで棟梁みたいだなぁ^^
棟梁から記念に頂いた、この手すりの
切れ端は、今でも子どもたちが
ままごとに使ったり
ペーパーウエイト代わりにしたり。
思い出の“切れ端”なのだ。
building work
 
2007-12-16
***左官工事はじまる***
着工してから半年。
いよいよ左官屋さんの登場。
噂じゃかなりやり手らしく
雑誌チルチンびとにも載ってる
凄腕の持ち主。
ちょうど年末で忙しいこともあって
なかなか左官屋さんに会えないまま・・・
それでもどんどん、壁が塗られていった。
現場に行くたびにすれ違ってしまい・・
毎回、見事な塗り跡を見ながら
いつ会えるかな?と思う日々。
building work
 
2007-12-12
***サクラの床材***
床に使うは、サクラの木。。
フシのない、流れるような
繊細な木目。
全部の床板がはまったら
手作業で、やすりを丁寧に
かけて下さる棟梁。
夕暮れの中、時間をたっぷりかけて
磨いてくれた床は、
ほおずりできるほどに
本当になめらかでした。
building work
 
2007-12-02
***おまけ6***
思い出の、ふし穴(>m<*
1階の天井=2階リビングの
下地の杉板に、ぽっかり空いた
ちいさなふし穴。
下(1階)にいると、いたずらな
笑い声が2階から聞こえてくる。
間もなく、このふし穴から
糸がたれて来たり・・・
小さい指が出てきたり・・・
電気コードが伸びてくることも>m<;
こら!!と怒られる時もあったけど
今も2人の中では、これは楽しい思い出。
「あの穴、もうなくなっちゃったね」
って、今でもリビングの床を
なでながら・・・
たまーに言ってます^^;
building work
 
2007-11-26
***ガラス小窓付きドア***
ドア(ほとんど引き戸デスガ)は
全部オリジナル。
かわいい手作りガラスも入れてもらって
世界に1コだけのドア
たくさん作ってもらいました☆
building work