9/7の修理完成予定だったが、D1xの修理が完了して新宿サービスセンターに戻って来たという電話が
ニコンからありました。
おー早いじゃない。早速取りに行きます。
で、思い立ったのはミノルタにも行こうということ。
実はα-7D、内蔵フラッシュを持ち上げるとレリーズできなくなる。
1度も内蔵フラッシュが光ったことがないのである。
内蔵フラッシュを使わない私は長くこの症状に気づかなかったし、
実はあまり困ってもいなかったので放っておいた。
外付けのフラッシュは先週購入したが、それは問題なく使えたしね。
とはいえ、今回のD1xの突然の故障もあって、カメラを正しい状態にしておこうと思った訳だ。
ニコンに行く前に、新宿東口のミノルタサービスセンターに寄る。
実は、2月にもαを修理してもらっているが、その時はオートフォーカスのズレ。
まだ1年以内の保証期間中なので、修理後は自宅に送ってくれる。これはありがたい。
ということで、D1xに替わってαが修理に入ったのである。
帰ってきたD1xは、なんとなくきれい。
よく見てみると、ラバー部分のスレが無くなっているではないか。
底のラバーもきれい。
貼り替えてくれたんだね。
使うにあたっては関係ない部分だけど、いい感じではある。
で、何が悪かったのか。
納品書の処置内容
シャッターチャージ不具合のためシャッターチャージ部の部品を交換いたしました。
他項目について各部精度・作動点検をいたしましたが、現在のところ特に不具合は認められませんでした。
とある。
交換部品は SQ基盤部組 となんやらわからない。
最大で35,000円と言われていた修理代は結果的に21,105円でした。