「ヘコむ」という表現を言い出した人の感性って、すごいね。
昨日、大塚麻由美さんのポストカード8種4000枚を彼女宛に発送した、満足、なんて書いたものの。
今日、荷物追跡サイトで見てみると・・・なんと私の自宅近くのセンターに届いてるって?
・・・・・もしかして、うわうわ、やってしまった!
佐川急便の伝票の依頼主(私)とお届け先(大塚さん)の記入欄を逆に書いてしまったんだ。
個展は明日から。今日の夜届いて、明日に備えるというぎりぎりのスケジュールではあったが、
私が伝票を書くまでは素晴らしく上手く進んでいたのだ。
集荷の人に伝票を持ってきてもらって、待ってもらって書いたので、確かに慌ててはいた。
それにしても、ここまで上手く行っていただけに、ヘコむなー。
今後のために書いておく。
佐川急便さんの伝票は、左に依頼主、右にお届け先。
ヤマトさんは上下になっていて、上がお届け先、下が依頼主。
つまり、伝票の左上にはどちらも記入欄があるのだけど、その「意味」が逆になっている。
これ、気をつけないとね。
ネットで荷物の追跡サービスができるようになったおかげで気づくことが出来たので、
私の自宅に届くことは防げた。
気づいて連絡した時には、私の自宅近くの集荷センターにあったのですが、
そこでの佐川さんの対応は感謝感謝です。
すぐに送り先を変えてくれて、新しい伝票番号を連絡してくれました。
でも、到着は1日遅れます。それは私が悪い。
なるべく朝一番に届けて!とお願いしていますが、そうなるといいなあ。
そうすると、ぎりぎり受け取ってもらえて、個展のスタートには間に合うと言ってもらっています。
あー救われる。
でも、到着が遅れたことで、準備の予定は大幅に変わってしまうことになったはずです。
大塚さんには大変なご迷惑をお掛けすることには間違いない。
本当に申し訳ありません。
教訓。
宅配便の伝票の記入時は、しっかりと確認をすること。
ぎりぎりのスケジュールを組まないこと。