2005年09月30日

宅配便の伝票

「ヘコむ」という表現を言い出した人の感性って、すごいね。

昨日、大塚麻由美さんのポストカード8種4000枚を彼女宛に発送した、満足、なんて書いたものの。
今日、荷物追跡サイトで見てみると・・・なんと私の自宅近くのセンターに届いてるって?
・・・・・もしかして、うわうわ、やってしまった!

佐川急便の伝票の依頼主(私)とお届け先(大塚さん)の記入欄を逆に書いてしまったんだ。

個展は明日から。今日の夜届いて、明日に備えるというぎりぎりのスケジュールではあったが、
私が伝票を書くまでは素晴らしく上手く進んでいたのだ。

集荷の人に伝票を持ってきてもらって、待ってもらって書いたので、確かに慌ててはいた。
それにしても、ここまで上手く行っていただけに、ヘコむなー。

今後のために書いておく。
佐川急便さんの伝票は、左に依頼主、右にお届け先。
ヤマトさんは上下になっていて、上がお届け先、下が依頼主。

つまり、伝票の左上にはどちらも記入欄があるのだけど、その「意味」が逆になっている。
これ、気をつけないとね。

ネットで荷物の追跡サービスができるようになったおかげで気づくことが出来たので、
私の自宅に届くことは防げた。
気づいて連絡した時には、私の自宅近くの集荷センターにあったのですが、
そこでの佐川さんの対応は感謝感謝です。
すぐに送り先を変えてくれて、新しい伝票番号を連絡してくれました。

でも、到着は1日遅れます。それは私が悪い。
なるべく朝一番に届けて!とお願いしていますが、そうなるといいなあ。
そうすると、ぎりぎり受け取ってもらえて、個展のスタートには間に合うと言ってもらっています。
あー救われる。

でも、到着が遅れたことで、準備の予定は大幅に変わってしまうことになったはずです。
大塚さんには大変なご迷惑をお掛けすることには間違いない。
本当に申し訳ありません。

教訓。
宅配便の伝票の記入時は、しっかりと確認をすること。
ぎりぎりのスケジュールを組まないこと。

Posted by shed at 2005年09月30日 23:52
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