●PhotoCabiの作品で2006年のカレンダーを作りましょう
「あなたの作品が企業カレンダーになる calo! エントリー」を開催します。
エントリーされた写真が見られるPhotoCabiはこちら。
http://www.photocabi.net/calo/
calo! エントリーとは。
PhotoCabi.netが2006年版の卓上カレンダー案を作成し、
いろいろな企業に採用・実際に製作してもらうことを
プロモーションするプロジェクトです。
企業の採用が決まれば、企業名が入ったカレンダーとして大量に製作されます。
テーマはありません。月別にエントリーしていただきます。
この公募に参加していただいた作品を企業への提案に提出します。
最終的な作品決定は採用企業になります。
・作品が採用された場合の使用料に関しては別途告知します。
・撮影者の名前(クレジット)が入ります。
・完成したカレンダーを複数冊お送りします。
上記が条件となります。
ご自分の作品を商業印刷物に適用してみたい方のご応募をお待ちしています。
【公募概要】
作品のテーマはありません。月別にエントリーしていただきます。
応募資格:PhotoCabiをお持ちの方
応募点数:枚数に制限はありません。
公募期間:2005.5.30 〜 6.30
ご自分のPhotoCabiに登録されている写真をエントリーすることができます。
※雑誌や団体の主宰する写真コンテスト等への未発表作品に限ります。
詳細は、
http://www.photocabi.net/calo/calo-info-2006.html
で確認してください。
※公募期間中は、ログインするとENTRYボタンが表示されています。
Ponを置いてもらおうと、渋谷のLE DECOにお邪魔しました。
ちょうど、野崎粧子さんというアーティストの方のライブペインティングが開催されていました。
壁一面に掛けられた大きなキャンバスに、その場でペイントするという展示。
野崎さんには、途中でワインをいただいたり、禁煙のLE DECOを出て、歩道で一緒に一服したり。
写真を撮ってもいいよということだったので、撮らせてもらいました。
http://www.photocabi.net/shoko/
をご覧ください。
そうそう、オーナーの島中さんにPonを置かせていただくことを了承いただきました。
15冊くらい置いてきたので、機会のある方は是非見てください。
LE DECOにはグランドピアノがあります。
使ってもいいのかとオーナーに聞いてみると、使え使えと言われる。
アーティストがライブなんだし、じゃあ即興で弾こうということになって、
野崎さんのペイントとピアノのセッションをさせてもらいました。
いやあ、楽しかった。
そのグランドは、捨てられる運命の古いピアノを、オーナーが救ってLE DECOで余生を過ごすことになったのだそうです。
ソステヌートがない、2本ペダルのグランド。
「年に2回は調律している」ということでしたが、弾き込まれた歴史を感じるタッチと、微妙な音程。
学校の音楽室のピアノのような感じでしたが、やっぱりグランドのタッチはいいですね。
彼女の絵の私なりのイメージ、筆に合わせて弾いてみました。
やってみたかったんだな、こういうの。
ピアノが置いてあるギャラリーって、いいですねえ。
すっかり日記を書かなくなっていたので、随分前のことになるが、
2004年12月24日にコニカミノルタのα7Digitalを買いました。
1986年以来、私はミノルタユーザーなので、交換レンズが数本ある。
銀塩の時に「すごい」と思っていた85mmF1.4DGを、デジタルでも使ってみたいと思ったのだ。
もちろん、どのレンズでも手ブレ補正が効くというミノルタらしいアイデアも絶賛。
使ってみると、D1xとは当然異なるシャッターの感じが気になるが、
色はいいですね。天候によっては、コダクロームのような色合いになって、私はとても好きだ。
デジタルなんだから、パソコンでの画像処理でどうにでもなるというのは違う。
思うようにならないという方が正しい、と思うのだ。
ポジフイルムの場合も、撮ったらラボに現像してもらうことしかできずに、
色はフィルターを使うか、フィルムを選ぶかしかない。
フィルムを選ぶ感覚でデジカメを使う方がいいのではないか。
贅沢な話、ではある。
α7Dのレンズ比較をまとめたPhotoCabiを作りました。
http://www.photocabi.net/mworldm/
所感はまた別のエントリーにしよ。