Light box img Last Update 2009-08-21 01:51
フォトキャビ.を日記に使えないかと思って、新しいデザイン [ es-say ] を作ってみました。
写真をひとつのエントリーと見立てて、最新投稿順に並ぶようにしています。また、カテゴリーとしてアルバムを使うことにしました。アルバムをクリックすると、そのカテゴリーのエントリーを一覧できます。
もちろん、通常のフォトキャビ.デザイン PhotoCabi VIEW でも表示できます。
Movable Typeで書いていた以前の日記はこちら
 
    


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AF-S DX 17-55mmF2.8G 
結局AF-S DX 17-55mmF2.8G を購入した。
タムロン(28-75mmF2.8)で沼から出られたかと思ったけど、やっぱりここに行き着いた、という感じ。これで本当に沼を出たね。
いろいろ理由はあるけど、どうしてもタムロンでは満足できなかった、ということだった。
感覚的なものだけど、タムロンよりもきりっとした画像を望んだから、ということになる。
タムロンも、AF-S 24-85mmF3.5-4.5のように画像が流れるということはない。でもなんだか甘い感じは否めないのだ。
せっかく現代に生きていて、最高と言われるものがあるなら、それを使いたいじゃない。まあ・・・欲しかったからですね。

D200に装着すると、こんな感じ。でかいね。

試し撮りの記録は随時していくが、まず線が細かい。結果解像度が高い(高く見える)。
ミノルタの85mmF1.4Gを買って、最初に撮ったポジを見たとき「すごい」と思ったけど、同じような感覚はあった。確実にすごいレンズである。

もちろん、大満足。
LENS

なんだかなあ。 
電車の中で。座っていた大学生とおぼしき青年が、目の前に立った年配の方に「どうぞ」と席を立った。しかし、である。年配の方は頑にそれを断るのだ。何度かゆずりあいが続いて、結局年配の方が座った。だったら、最初からありがたく好意を受ければ良いのに、と思う。こういうやり取りはかなりの頻度で目にする。年配と見なされたことが許せないのか、素直に申し出を受けない方が多いんだけど、譲った相手の気持ちを素直に受けて欲しいもの。
その年配の方は次の駅で降りた。目の前に立っていた青年に何度も礼を行っておりていく様子は気持ちがよい。
その青年は、年配の方にあいさつしていたので、目の前に空いた席に座るタイミングが少し遅れた。その間に、中学生とおぼしき制服の少年が滑り込んで座ってしまった。中学生は、青年と年配の方のやり取りを見ていたはずなのに、だ。
年配の方も少年も、なんだかなあ、な風景でした。

そうそう、写真は今日の風景とはまったく関係ありません。
SANPO

午後の過ごし方。 
印刷物の納品を午前中に受け取って、午後は昨日買った『三丁目の夕日』のDVDを観て過ごす。映画館で観たときとは別のシーンで感動。こんな大作を観て思うことじゃないんだけど、やっぱり作品としてまとめる、完成させるってことは意味があるというか、大切なことだなあと、当たり前のことを思ったり。
映画の中でライスカレーを食べるシーンがあって、カレーを食べたくなった。先日駅前で「ほんーーっとに、おいしーい、カレー屋を作ったんですよ。」と新しい店とカレーのうまさを感情込めて宣伝していた人のことを思い出して、そこに行ってみることにした。
店はスパイスの香りに満ちていて、室礼もいい感じ。980円のベジタブルカレーを、大きなナンとサフランライスで食べる。確かにうまいんだけど、ちょっとスパイシーすぎるかなあ。今日のカレーのイメージが、映画の中の三丁目のカレーだったからね。
店内を1枚。zeissの50mmF1.4ZF、感度を1600で。
SANPO

やこぜん 
「野狐禅」とは、「悟ってもいないのに、あたかも悟りきったかのような、ものの言い方をすること」という意味で、広辞苑にも載っている言葉です。
(プロフィールより拝借転載)

NHKの『トップランナー』を「ながら見」していたんだけど、パワフルな曲が聴こえてきて見入ってしまった。思わず書き留めたくなる歌詞と、軽妙なトーク。なんだかカッコいい。「やこぜん?」というユニット名も興味をそそる。ギター・ボーカルの竹原ピストルさんと、ピアノの濱埜宏哉 (はまのひろちか)さんのユニット。トップランナーではドラムもいたけど、野狐禅は2人のようです。

いやーかっこいいし曲もいい。
アルバムを買ってみることにします。

http://www.yakozen.net/

写真は、オフィシャルサイトからアルバムジャケットの画像を拝借しました。
music

三丁目の夕日 DVD 
『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVDが発売されたので、さっそく購入。

映画の感想は、公開初日の日記で。
movie